荘川 一色の森キャンプ場快晴・無風の最高のコンデションの中 今年3度目 秋のキャンプに行ってきました。今回は荘川村の一色の森キャンプ場 冬はスキー場になるところではあるが スキー場の駐車場がテントサイトなんて所とは大違い となりの静かな唐松の森の中にコテージとサイトがある 森の中と言ってもちゃんと枝打ちしてあるのでかなり明るい 少し色づいた細かい唐松の葉っぱがぱらぱらテントに落ちてくる キャンプ場の中には小川が流れいて 夏はテントのすぐそばで水遊びや流しそうめんがおもしろそうだ (夜 寝るときは沢の音が気になるかも知れないが) 川に近いこともあり場内にクルミの木がたくさんあって 外皮の付いたクルミがたくさん落ちていた 家内はクルミ拾いに夢中 でも 翌朝 外皮を洗って炒ってみましたが 実が入っているものは数少なく 少ししかたべられませんでした。(残念) 一色の森キャンプ場 今回は3家族の集合となった 子供は全部で6人 キャンプ場を走り回ったり テントの中で騒いだりと たいへんなにぎやかさだった。 夕食は持ち寄り うちはダッチでブタキャベ(豚肉のキャベツ蒸し) S氏は新品のダッチで鶏肉のパプリカ煮 K家族はキムチ鍋とバラエィ豊かでわいわいガヤガヤみんなおいしかったです ダッチ デビュウのS氏のパプリカ煮にいたっては 鶏肉が真っ赤になるくらい煮込んで相当な数の骨付き手羽元もあっという間になくなりました。 8時には夕食を切り上げ真っ暗な道を近くの温泉に 子供たちは帰るなり バタンキュウでした。 翌日はとなりの明宝村との境にある山中峠湿原に 未舗装の林道を約30分 山の峠にひっそりとその楽園は ありました。 標高は1375m 日本海と太平洋の分水嶺でもある 湿原の真ん中に木道があり 少し枯れかけた湿原の植物 きれいな水の中にはサンショウウオ? 周りのブナも少し色づき すばらしい景観の中 湿原を散策 車もほとんどこない林道の隅 青空の下で昼食(残り物ラーメン) また 細い林道を延々と降りて 明宝スキー場で 解散 今年一番の好天で夜は少し寒かったけど天気に恵まれ いい環境で楽しいキャンプでした。 子供たちも大喜びだったよう いつまでも心の片隅にこの思い出を残していてくれるといいのだけど 黒 鍋 また いこか 感想・追記:このキャンプ場もBE=PAL推薦 ほんとうに気持ちのよいキャンプ場100選のうちのひとつです 炊事場・トイレが一つしかないのでサイトによっては遠い ところもある どちらも清潔 きれいでしたもちろん水洗。 直火は禁止ですがU字溝も置いてあり 薪もセンターロッジにたくさんあります(有料1束300円) 川のそばサイトは夜はうるさく感じるかもしれない。 インターから10分ぐらいでたいへん便利 近くに温泉 道の駅 コンビニあり 夜間は無人となるが民家までは近い 料金もゴミ代含め 1台3500円 でお値打ち また 行きたくなるキャンプ場でした。 |